会山行紀行文 2021年
12/11(土)
曇りのち雨
(といしやま)
暮れの里山
「砥石山」

291.8m
参加者 (紀行文) 1861 K/Y
No−100 グレード:C上  14名
 担当リーダー1861 K/Y (男性4名・女性10名) (写真) 1861 K/Y
≪コースタイム≫
新潟駅南口(8:05)=三川IC付近送電線保守用道入口(9:05)…砥石山(10:10-10:20)…三川IC付近(11:10)…鉄塔峰(11:50-12:20)
…三川IC付近(13:00)=新潟駅南口(14:00)
≪紀行文≫
〜〜〜里山ですが変化に富み楽しめます〜〜〜

 最近では途絶えた年もありましたが、例年12月に暮れの里山と称して、阿賀町三川方面の低山を楽しむ山行を行っています。
 今年は砥石山、砥石山と磐越道を挟んで反対側の送電鉄塔の峰、小花地集落周辺の送電線保守用道から焼山に登る予定をしていました。しかし、残念ながら送電鉄塔の峰に到着したら雨が降り出し、急いで食事を済ませて下山、スマホで雨雲レーダー画面を見ると雨は数時間続きそうなので、以降の山行行程はあきらめて新潟駅に帰りました。
三川IC付近で出発準備 送電線保守用道入口 保守用道の登り始めは急登です

 送電線保守用道は尾根上の送電鉄塔までで終わりで、以降砥石山の山頂までは踏み跡を辿ります。尾根上に出ると見晴らしが開けます。
 砥石山の山頂が近づくと尾根の起伏が急になり、痩せ尾根のトラバースも出てくるので、両手をフリーにするためストックを仕舞い、灌木の枝につかまりながら進みました。
尾根上の様子 尾根からの見晴らし 灌木の枝につかまりながら進みます

 砥石山登山の圧巻は山頂直下の岩場の通過です。
 砥石山は磐越西線を走るSLを望遠で狙える絶好のスポットなので、時々撮鉄さん達と出会います。
 岩場のトラバースの為にボルトで固定されたロープが付いていました。誰が何時付けたかは知りませんが、ボルトやカラビナ、ロープは新しく、最近取付けられたようでした。なお、オレンジのロープは私が携行した20mのロープです。もちろん下山時に回収しました。
岩場のトラバース 岩が濡れて滑り易いのでロープ使用 岩の痩せ尾根の両サイドにロープ
 砥石山山頂部
砥石山山頂からの見晴らし 砥石山山頂で記念の1枚

 砥石山から下山して、砥石山とは磐越道の反対側にある、てっぺんに送電鉄塔が立つ鋭角にそびえる標高270mほどのピークに向かいました。
 途中、お稲荷様のこならと呼ばれていた“こなら”の巨木の脇にお稲荷さんを祀った神社があったのですが、こならの巨木は枯れ、神社は雪で押しつぶされたのでしょうか、朽ちた残骸だけになっていました。
送電線保守用道入口 送電線保守用道の様子 枯れた巨木と稲荷神社跡

 標高170m程の地点で小沢を越えると傾斜が急になります。沢状の中を歩くので、ぬかるんだりして足場も悪くなります。喘ぎながら沢状の中を抜けて尾根に出るとピーク上の鉄塔が見えます。急傾斜ですがあと20m強の登りで到着です。
 ピーク上の送電鉄塔に到着したと同時に雨がぱらついてきました。ここは本来見晴らしが素晴らしい場所なのですが、見晴らしを楽しんでいる暇など無く、あわただしく食事を済ませて下山しました。
 この後小花地集落周辺の送電線保守用道を散策し、焼山を縦走する予定でしたが、暫くは雨が続くと予想されたので、今回の山行はここまでで打ち止めとしました。   (おわり)
急傾斜の登り 沢状の中を登ります 雨が降り出す中、あわただしく食事